2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
今後のカーボンニュートラル実現に向けての切り札、再生可能エネルギー、その中でも洋上風力発電、可能性が高いと言われておりまして、私の地元の北海道では、その潜在力の高さを顕在化するために、主として日本海側沿岸を想定をして地域の水産関係者との理解促進セミナーなど開催し、地元としての努力も今一生懸命やっているところであります。
今後のカーボンニュートラル実現に向けての切り札、再生可能エネルギー、その中でも洋上風力発電、可能性が高いと言われておりまして、私の地元の北海道では、その潜在力の高さを顕在化するために、主として日本海側沿岸を想定をして地域の水産関係者との理解促進セミナーなど開催し、地元としての努力も今一生懸命やっているところであります。
次に、これに関連しながら、水産庁は漁業取締り船を持つわけですが、去年から今年にかけて、東シナ海だけじゃなしに、日本海からオホーツク、あるいは南太平洋、北太平洋、日本を取り巻く海峡、海域、ここに大きな不法操業あるいは北朝鮮の漁船などを見るというと、たくさん日本海側沿岸に沈没船あるいは死体も入ってくるわけですけれど。
ことしに入っても、一月後半以降、北陸、信越、東北、日本海側沿岸、さらには北海道内でも、さまざまなところで、過去に経験したことがないほどの大雪に見舞われております。被害に遭われた皆様には、改めてお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
日本海側沿岸部の、現在のところでは、唯一全線がつながっている主要幹線道路は国道七号でございますけれども、津波の浸水が想定されるほか、冬期の交通障害あるいは越波というような問題もございまして、非常に脆弱でございまして、災害時に一つの道路が寸断された場合でも、もう一つ選択肢があるという、リダンダンシーの確保も非常に重要だと思っております。
○柴田巧君 今もこれからしっかり検討していくということですが、こういった要求、要望はもう何年も前からこの日本海側沿岸の各県は出しているわけですね。御存じのとおり、拉致の事件が起きたのも日本海側が多いわけですし、水中スクーター等々で北朝鮮の工作員が入ってくるのも日本海側です。
日本海側、ここには日本海側沿岸の議員の関係の先生もたくさんいらっしゃいますが、日本海沿岸地帯振興連盟というところからも、青森から山口までの知事さん始め関係県が入っておるところですが、ここでもそういった水際対策の強化であるとか、あるいは迅速な初動態勢ができるような連絡体制や情報の共有体制、こういったことを求めてきているわけであって、したがってこういった体制づくりというのをしっかりこれからどうやっていくのか
また、こうした一方で、委員からもお話がございましたように、これまで北米向けの海上コンテナの輸送の基幹航路というものは専ら太平洋側を経由していたわけでございますけれども、近年では日本海側を経由する度合いがふえてまいりまして、これに伴いまして、日本海側沿岸諸港のコンテナの取扱量が拡大するといったような状況も見えてきておりまして、いってみれば、アジアの近隣諸国の経済発展に伴いまして、日本を取り巻く国際交通
少なくともこの数年、北東アジアにおいて、例えば朝鮮半島、例えば台湾海峡等々においていろいろ状況は変わり、二極構造と言われた冷戦構造が一極に変わり等々、いろいろ我々の周辺を取り巻く安全保障の環境が変わってきて、加えて、我々、私も福岡ですから特にそうかもしれませんが、日本海側沿岸におります方々にとりましては、この間の青森の漂着の話にしても、結構深刻な話を身近に感じられるようなのが昨今の状況に合わせていわゆるこの
○政府参考人(石川裕己君) 十七年度におきまして木材の流出事故、この提出されました資料にありますように、日本海側沿岸でかなりの流出事故が発生しております。 そもそも冬場、波の荒いときに、ロシア方面からの船でございまして、積付け状況が悪い中で波に洗われて木材の流出がなされるというケースが多いわけでございます。
こういった暫定区域、当初我が国の漁業団体を中心にして漁業の方々が主張しておられた区域から相当後退したというような形に一応設定されておるわけですけれども、日本海側沿岸地域、漁業者に対する影響といいますか、そういうものはどのように認識しておられますか。
例えば、今、流通の関係とコンテナの関係を局長は言われましたが、地方の港湾は、言ってみれば日本海側沿岸の港湾事業というのは非常に稼働率が悪い。太平洋沿岸は非常に稼働率がいいわけです。差が出てきている。
例えば、先ほど冒頭申し上げた青森県の日本海側沿岸に打ち上げられた廃棄物なり宮城県の古川の例、きちっと処理していればそういうことは出ないわけですね。病院自体が日本海まで持っていって捨ててきたのかどうかわかりません、受けた業者がそういうことをしたのかどうか、それは可能性は幾つかあると思いますが、そういう点では少し検討に値するのじゃないか。
次に、新潟空港の整備状況についてでありますが、同空港は開設以来六十一周年を迎え、現在では札幌、仙台、名古屋及び大阪の各空港を結ぶ国内定期路線のほかハバロフスク、ソウルへの国際定期路線を有し、また北京、上海、グアムなどへのチャーター便が発着する日本海側沿岸地域における国際線の拠点空港ともなっております。
それからなお、もう一点御指摘がありましたのは、ほかの地域と比べて不利だというのは、作業日数が限られておりますので、施工期間が短いので、そうすれば、ほかの地域なら年間を通じてかりに百メートルやれるものが、日本海側沿岸では八十メートルしかやれない、そういう御指摘だろうと思います。